何とか雪の溶けた魚津の海岸!立山連峰が白く輝く!

2025年2月15日、あまりの天気の良さに、魚津市「海の駅」の海岸で日向ぼっこをした。
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今シーズンの蜃気楼 第一号はもう「1月19日」に観測された。

蜃気楼はもう活動開始している。私も研究会の活動を進めて行かなくてはならない。

午前中は活動推進して、午後から海の駅に出掛けた。

13:21 海の駅の雪はすっかり無くなった。
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蜃気楼はいつ出ても観測可能。
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雲の無い青空。ただ、若干かすんでいる。
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下に反転した「コンテナ船」も霞んで見える。
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この時の気温は約8℃。それなりに気温は上がっているが、下位蜃気楼となる。
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霞んでなければ最高の天気であった。
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雪に埋もれていたチリや埃が、良い天気が続いて飛び出したのかもしれない。
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春先には良くこうなるものの、今回は春になる訳では無く、3日後くらいからまた大寒波がやって来るという。
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4日から約1週間、しばらく雪漬けになっていたので、雪に振り回された日が続き、ブログどころでは無く・・・。

ようやく寒気が抜け、これだけの天気がやって来ると、記録せずにはいられなくなった。

蜃気楼モニュメントと。モニュメント周りには雪は無くなった。
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モニュメントの上に「立山連峰」を配置。コンビニの上の富士山より私はこちらが良い。
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場所を移動し、海の駅を離れる。
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危険を顧みず・・・。
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これだけ雪が降ると、雪山の存在がひときわ大きくなった。
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定番の位置から。これで風が無く、港内の海面に反射してたら完璧だったが・・・。
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魚津埋没林博物館の建物が山を隠さないような位置に持って行くのも大変だ。
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こういう配置もあることはあるが・・・。
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朝日岳も無理やり入れてみる。
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魚津の山「僧ヶ岳」
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雪絵の下地が出るまでは、相当な時間が掛かりそう。
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そうは言っても、寒気が抜けたら「地球温暖化」で一気に温かくなるんだろう。
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せっかくの雪山も、あっという間に溶けて普通の山に戻ってしまうのかも知れない。
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山も霞んでいたのに、時間が経つにつれ、どんどんコントラストが上がって行った。
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ただし、この後は海の方から雲が増えて行き、夕景の期待も消えてなくなった。
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蜃気楼の変化も、北風になって来たものの、上空が温まらず、雲に覆われて行ってしまった。
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みなとオアシスの端まで歩いて来る。ケイソンで見えなくなる・・・・。
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ここから朝日岳を楽しもう。
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天気も良かったので、この後も少し車を走らせてみた。
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車の窓を開けて走るなんて、本当に気温が高くなった!

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