⑨この日に出ないといつ出るのと言うハマった日、魚津の蜃気楼2025

2025年4月22日、魚津の蜃気楼2025 第9号 が観測された。Cランク。
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低気圧に挟まれた高気圧、ひょうたんのように縦に伸び、南風が入る。SPAS_COLOR_202504220300.png

どう考えても出るでしょう。予測は◎
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4:57 伏木だけ気温が高い。
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4:58 文句ない天気
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5:22 どうも伏木が高い。
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6:18 魚津市海の駅
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蜃気楼が出る日、立山連峰の雪山は輝く。上空が温まって雪が溶けている為か?これだけでも確信が持てる。
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富山火力発電所の煙突の高さ近くまで、グレーの空気層が横たわる。
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常願寺川河口付近。こっちは逆に上が見えない。
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生地方面にも薄い空気の層が見える。
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気温が上がって良い風が吹いて来たら、蜃気楼は見えるだろう。
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10:54 しんきろう通信 Dランク。黒部生地方面の風景の伸びや反転を観測



11:14 片貝川河口に来た。前回の蜃気楼で黄色が伸びたのは、この重機だった。
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魚津方面。ほぼ終わっていたかの時間。高い所の木々が伸びている。
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煙突の2段目が長く、ボイラー塔も高い。
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LNGタンクも厚い。
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新湊大橋の橋脚も長く見える。
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この後に海の駅に寄ったが、確かに海の駅からは変化は見られず。風も強くその場を後にした。


ライブカメラでチェックしていたが、気になったので、海へ向かう。

黒部市立野海岸。

15:16 富山市方面、壁になっていた。
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かなり高い伸び上がり。
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射水市方面。新港火力が同じ高さに伸び上がる。
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新湊大橋 カニばさみ
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富山市方面、本当に壁が出来たかのよう
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呉羽丘陵方面にはバーコード
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15:17 射水市方面は高さが揃った。
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富山とは離れているが、魚津市でも多くの方が見ているに違いない。
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Cランク並みの変化なので、放送も掛かっただろうし、ようやくまともな蜃気楼が見えた。
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両サイドのタンクも伸び上がる。
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カッコイイ伸び
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富山 ~ 射水 高さが繋がる。
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実に見事な蜃気楼
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時間切れで一旦離れる

15:49 しんきろう通信。Cランク。射水市~富山市方面の風景の伸びや反転を観測



17:30 海の駅蜃気楼。まだ変化が残っている。研究会メンバーも残っていた。
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17:31 生地方面にも蜃気楼の層が見える。
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17:38 新湊大橋が持ち上がる。
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17:43 富山市方面の低い伸び
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17:49 新湊大橋の後ろの山がデコボコ
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17:50 呉羽丘陵が高い
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煙突の2段目が高い
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豪華客船「ノールダム」が出港して行った。
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17:53 黒部漁港入り口のテトラポットが伸びる
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片貝川河口近くの護岸が伸びる
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護岸の薄い伸び
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しっかりと伸びる
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18:00 インフィニティミラージュ変化
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18:01 2人の人間
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18:02 灯台の白と林の伸び
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18:04 観光客にも説明して、喜んで居られた。
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18:05 蜃気楼の当たり日。変化は日没まで続いている
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豪華客船「ノールダム」
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18:11 上部が変化
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山が究極の変化
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18:30までいたが、きりが無いので帰路に着く。



19:26 夜の蜃気楼に発展していた。
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やはり低気圧に挟まれた高気圧は、本物の高気圧であった!

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