ほぼ昨年に追いついた！魚津の蜃気楼2025！ Bランクも出ない低レベルな年・・。

2025年6月24日、魚津の蜃気楼2025　第27号　が観測された。Dランク。


上空が暖かいというデータを基に、黒部市立野海岸へ。

12：05　空は雲に覆われ、蜃気楼の気配は感じられず。　ただ、風は北寄りのゆるい風であった。


富山火力方面、特に伸びがあるようには見えなかった。


距離があるので、変化があれば大きく変化すると思われるが、変化無し。


12：06　滑川方面も変化無し。


常願寺川河口方面


実景を良く分からないものの、この時点では変化は分からなかった。


ただ、氷見方面には蜃気楼の層が見えていた。



12：22　LIVEカメラで新湊大橋の反転を確認　→　魚津埋没林博物館へ連絡。


12：54　しんきろう通信　Dランク。射水市方面の新湊大橋付近の景色の反転を観測


13：25　再び黒部市立野海岸へ。


滑川方面、護岸の伸び


護岸の伸びは広がっている。


呉羽丘陵前は変化は良く分からない。


岩瀬スポーツドームは平らに


常願寺川河口、松林が伸び揃っていた。


13：26　護岸の伸びは明らか


LNGタンクの上部の伸び


新湊大橋の反転


13：29　射水市方面が伸び揃っていた。


富山火力発電所付近も高さが伸び揃っていた。


13：30　常願寺川河口は、いつの間にか水没していた。



射水市の新港火力は高く伸び揃う。


新湊大橋は「ハシゴ」状態に。


13：31　富山火力発電所付近は伸び揃っている。


新港火力の左右のタンクが反転！


魚津から見ると、ここまで変化しているのであろうか？


13：32


滑川方面も水没か？


新港火力の変化、凄くないか？


呉羽丘陵から護岸の伸びが連なっていた。


13：34


カニばさみへ


氷見方面、この層がハッキリ見えていた。


その層に入った風景が、反転伸びの変化となる。


生地は直ぐそこなので、変化は起こらない。


13：36　スゲー！　



時間切れ！





16：23　夕刻に魚津市海の駅へ。


さて、日中は雨が降らなかったものの・・・。


変化は治まっていた。風が西から吹いていた。



富山湾、大雨の後、川からの流入で、汚ったねー！



2024年6月24日の時の蜃気楼発生回数　29回

2025年6月24日の蜃気楼発生回数　　　27回

今年度は回数が少ない不作の年　と言いながらも、ほぼほぼ追いついて来た！

Bランク以上は無いものの・・・・。


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