3日連続にならず・・・。真夏のしんきろうは条件が厳しく・・。

2025年7月20日、魚津の蜃気楼を期待して、海の駅で待った。


前日、前々日、連続の出現で、気圧配置も変わらないので、期待が膨らんだ。

10：09　変化は無いが、これは実景（実際の景色）として使えそう！　という状態。


10：27　生地の沖に、薄い蜃気楼の層が見えた。


風が強めになって、直ぐに終わって行った。


10：38　海上保安庁


海王丸の総帆展帆も開始することも無くなった・・・。（強風の為？）


10：55　生地に層が出て来る。


11：01　この層がいかにいい仕事をしてくれるか・・・。


11：03　帆の張り具合。風の強さが分かる。


11：04　今度こそ！


生地方面の変化は始まらなかった・・・。


11：32　山の稜線がデコボコしているような・・・。


奥の「八尾中核工業団地」が縦に伸びているような・・・。


12：19　富山市～射水市の山並みがデコボコ


12：35　右手の山並みが気になる。


12：43　間隔が開く
　　

13：13　山並みが平らに・・・。


13：35　くびれが出来た。


山並みが平らに・・・。



13：51　のとじま方面の山並み


13：55　ボイラー塔の伸び


能登半島の山並みの変化が多い


14：03　野村マンションの階層が歪む


間隔


14：07　煙突の伸びの比率が変化


山並みが平らに


14：16　アルペンスタジアム照明塔の伸び


不二越の建屋が高い


14：21　花火用の台船と思われる。


山並みの反転


14：23　奥の山並みの伸び、タンクの伸び


新港火力、煙突の歪み


新湊大橋の中央の持ち上がり


14：29　上空の雲も平ら、山並みも平ら。


比較してみる。


14：30　1段目が高い


山並みが平らに


14：30　不二越の建屋が高いのと、紅いかね七看板も伸びる


14：32　煙突の歪み


14：33　階層の歪み


14：32　岩瀬スポーツドームの伸び


山並みの比較、


どれも中途半端な変化で、魚津埋没林博物館に連絡することも無かった。

気圧配置は同じでも、何かの条件が合わなかった。

海面水温の上昇が大きく影響しているだろうとは思えるが、その線引きが良く分からない・・・。

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