やってくれました入善町！スッキリ視界が開けた！ 舟見城址館からの見事な風景！

2025年8月31日、8月も最後ということで、撮影に出掛けた。


天気が良かったので、必然的に、空の青・海の青・緑を撮れる場所。

入善町の「舟見城址館」へ。


歩いて上がることも出来るが、この暑さの中、体力がもたない・・・。


週休1日制では無理が出来なくなった。



あれ？何かスッキリ景色が見える！


スゲー！　景色を見るのに邪魔な木々を伐採してくれた！　これを待ってました！


伐採に関してはこのブログでも訴えていた。

過去の写真より

2018年10月13日。それほど邪魔には感じない・・・。


2024年10月6日、完全に景色を隠してしまった・・・。


これじゃここに来た意味が無い！

入舟見城址から望む夕日に染まる黒部川扇状地


この風景が有名になって、砺波の散居村の夕景と共に、カメラマンが競って撮るようになった。


ここまで見える様になったら、もうストレスを感じることは無くなっただろう。


さすがに杉やヒノキは、持ち主もあるから切れないだろうけれど、それ以外の樹々を伐採してくれたことに感謝です。


空の青・雲の白・海の青・大地の緑


夕陽を狙えば狙ったであろう。


これだけ稲が育ったら、水田に映る夕焼けは無理であろう。


ミステリーサークルでは無かった・・・。


水田以外の畑があるので、田んぼの水はりの面も減ってしまう。


でも、何やかんや言っても、米どころにゅうぜん　なので！


春になるのが楽しみ！


でも、雪で真っ白な黒部川扇状地も良いかもしれない。


正直、この木も無かったら・・・・、とも思える。



立ち位置を移動。

城の東の端へ


確か、春の夕日の沈む位置はこの方向なので、これだけ開けたら問題無い。


黒部市体育センターの体育館が見える。


どうせなら、富山一の夕陽の展望地を目指して欲しい。


散居村なら「入善町」！ってことで


暑いので、観光客が居ないのも分かるんだが・・・。


どしどし人が来れる場所になって行って欲しい。


写ってはいないけれど、トンボがたくさん飛んでいた！


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