富山湾の見事なリフレクションの風景! 水鏡では無い「下位蜃気楼」

2025年12月10日、昼間の最高気温が 4.2℃と寒かった日。
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魚津市の経田に立ち寄った。
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富山市までの距離は、海の駅よりは遠くなる。

なので、下位蜃気楼の「浮き島現象」は大きくなる。
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見事に海岸線が下に反転し、浮き上がって見える。
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それなら水鏡になっている?と思われるかもしれない。
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水鏡になっているとすれば、海岸付近だけでは無く、背景の山まで水の中に映り込んでいるはずである。
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反転して見えるのは、海岸付近のみ。水鏡なら、風が全く無い、富山湾は凪でなければならない。
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これは、蜃気楼の一種。春の蜃気楼と違い、海面水温より気温が低いという気象条件によるもの。
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下位蜃気楼の条件になるのは年間でも多く、決して珍しいものでは無いので、特に話題にはならない。
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富山湾全体がそうなっていることもあるけれど、日本全国で見られる現象で、冷え込んだ朝、双眼鏡で遠くを見れば、海や湖ではこのようになっていると思われる。
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ある程度の距離が必要なので、変化を見るには双眼鏡が必要となる。
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冷え込みが大きく、更には距離がかさむと、下位蜃気楼の変化も大きくなり、幻想的な風景になる。
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富山市水橋方面の下位蜃気楼。海の駅からはいつもの変化だと思われるが、経田から見れば完全に反転している様子が良く分かる。
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春の蜃気楼に比べれば、この状態が長時間続くので、慌てることなく、じっくり観察できる。
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私は春の蜃気楼(上位蜃気楼)の予測はするものの、下位蜃気楼の予測はしない。
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ほとんど毎朝のように「下位蜃気楼」になっているので・・・。

山も見えない、花も枯れ、紅葉も終わり、さあ、何がブログのネタに適しているのか?
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この時期はどうしてもネタ不足になって困る。
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滑川市笠木にやって来た。
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今度は黒部方面までの距離が遠くなった。
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ここの主(イソヒヨドリ)
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距離がかさむと下位蜃気楼も面白い。
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水鏡では無いと、再度お知らせする。
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水鏡であるとするなら、護岸が見えないのもおかしいし、海面が凪になって、空が海面全体に映っているはずであるので。
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YKKの建屋も下に映っていない。水鏡では無いことが分かる。
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距離が近くなれば、下位蜃気楼も小さくなっていく。
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滑川から見る「射水市方面」
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普段はここから見ないので、新鮮に見える。
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新湊大橋も更に斜めからの風景になるので、やたら全長が短く見える。
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富山火力発電所はかなり近くなる。それでも下位蜃気楼が大きいのは、気温がかなり低い為であると思う。
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海の駅は近すぎで変化なし。
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入善洋上風力発電施設のプロペラが2基見える。
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下位蜃気楼もこの時期は良く見えるので、是非、双眼鏡や望遠レンズをもって挑戦して欲しい。
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ただ、ただですが、今週末の上位蜃気楼の変化に期待したい!!
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