放射冷却型蜃気楼のONとOFF、冷え込んだだけでは上位の変化は無いということ。

2025年12月23日、放射冷却で冷え込んだ朝、上位蜃気楼の変化は見られなかった。
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23日、遠くまで見通しが良く、立山連峰がスッキリ見えたので、海の駅に立ち寄った。
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高気圧に覆われて、晴れの天気。雲が無いので放射冷却で冷え込み、下が冷たいことで上暖下冷になるのか?

山は綺麗に浮かび上がった。
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山の稜線が平らになったりすることは無く。
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岩瀬の三菱レイヨンの上部の稜線も反転は無し。
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煙突の後ろ、山の稜線が持ち上がることは無い。
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かね七看板のうしろの「不二越」の建屋が高い。
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奥の住宅街も高いようにも見える。
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海面から立ち上がる湯気。
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けあらしだ!
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漁をしている漁船は波で揺れ動いていた。
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放射冷却が起これば、放射冷却型蜃気楼になるということにはならないようだ。
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冷え込んだ朝には間違いなく「下位蜃気楼」である。
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下位蜃気楼だけで終わるのか、上部が上位の変化を見せるかの違い。
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上部が上位になるだけの暖気が上空には無いことになる。
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下位蜃気楼は海面近くの風景が下に反転する。

なので、照明などが下に反転し、ダブルで見えるところが面白い。
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この日は雲も無く、山までスッキリ。
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この下位蜃気楼を介することで、自然のアートを作り上げる「インフィニティミラージュ」
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剱岳と立山雄山
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魚津の山「僧ヶ岳」
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晴れて冷え込んだ朝、富山湾の風景を見るのも初めての人には面白いかもしれない。
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快晴の晴れの日、放射冷却で冷え込んだ朝には、風景も魅力的なものになる。
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何故、同じ晴れた日に、上位の変化が見られるときと見られない時があるのか?

12月19日、上位の変化が見られた日の天気図。
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12月23日は、高気圧の中心の位置が違う。
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南からの暖気が入り易いのは19日の天気図。

比較してみた。

水橋の僅かな変化はどちらの日も同じ。
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19日は、富山火力発電所の後ろの山並みが高くなっている
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暖気の流入が上位の変化を引き出す原動力になっていると思われる。


さて、23日の夕刻。
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朝は雲が無かったのに、雲が広がっていた。
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日の入りが見たかったのに・・・。
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雲が気持ち悪い
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見通しは思ったほど悪くない。
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下位蜃気楼は終日付きまとった。
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山を焼く夕日が見えない。
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山には夕陽が届かなかった。
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雲が気持ち悪いって・・・・。
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燈台の灯りも元の位置に戻ったようだ。
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